【活動レポート】天竜区地区社協連絡会全体研修会(天竜地区センター)
いつかくるその時に助け合えるネットワークづくりを考える~令和6年能登半島地震・豪雨現場から~
11月19日(火)13:30~、二俣ふれあいセンター2階ホールを会場に40名の方が集まりました。
近年自然災害が頻発する中で、「いざと言うときに、日頃地区社協で行われている取り組みで何ができるのか」、また「どんなことを心掛けておけばいいのか」などの意見が出て今回の研修が実現しました。講師に被災者支援コーディネーター鈴木まりこ氏をお迎えして、「いつかくるその時に助け合えるネットワークづくりを考える~令和6年能登半島地震・豪雨現場から~」をテーマにお話し頂きました。携帯トイレについても、準備することで満足するのではなく、実際に使ってみて、自分の生活に合っているのかなどを点検することが大切であると感じました。また、天竜区と似た中山間地域の話を聞き「身近なつながりを大切にする」、「常日頃から話し合える場を作ることの大切さがわかった」などの感想がありました。今後、災害が発生した際に地区社協としてどんな取り組み、関りができるのか具体的に考えていきたいです。
主催者情報
主催者名 | 天竜地区センター |
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TEL・MAIL | 0539260322 csw-tenryu@gaea.ocn.ne.jp |