ボランティアには「自発的」という意味があるため、自発的な社会活動や地域活動という意味合いで用いられます。特別な資格は必要なく幅広い年齢の方があらゆる分野で活動しています。
ボランティア活動が広がることは、自分自身のやりがいを見つけること、地域交流の輪をつくること、社会貢献や福祉分野への関心が高まることなどに繋がります。

１．福祉分野
地区社協の活動、子ども食堂の運営・協力、子どもたちの学習サポート、施設のサポート、障害者の生活・コミュニケーション支援　など

２．文化分野
絵本の読み聞かせ、美術館など公共施設での案内係　など

３．環境分野
河川や公園などでのゴミ拾い、野生動物の保護　など

４．災害分野
被災地でがれきの撤去や土砂の清掃、生活に必要なものの運搬　など

５．まちづくり分野
地域行事への協力、花壇の手入れ、田んぼや畑仕事の手伝い　など

６．国際協力分野
海外ボランティア、語学支援、交流イベントの実施・協力　など

７．その他
自分の特技披露や知識・技術を広めるなど、さまざまな活動が考えられます。

ボランティアをしてみたいけど、どうやって始めたらいいの？
以下の方法をお試しください。

・活動している団体へ参加する
・ボランティア養成講座に申し込む、ボランティア募集に応募する
・個人で活動する、仲間を集めて活動・新たな団体をつくる

※ボランティアセンターや各地区センター・事務所までご相談ください。

ボランティア活動中に「ケガをしてしまった」「他人にケガをさせてしまった」「他人や施設のものを壊してしまった」など、もしもの事故に備える保険があります。

・ボランティア活動保険
・ボランティア行事用保険
・福祉サービス総合補償
・送迎サービス補償

※各保険ともボランティア活動日の前日までにご加入ください。
※保険に関するお問い合わせや加入者の事故報告は各地区センター・事務所へご連絡ください。

• R5ボランティア活動保険パンフレット
• R5ボランティア行事用保険パンフレット

• 福祉の保険ホームページ